2012年6月12日松坂屋屋上ソラテラスにて、夏を涼しく演出するのきしのぶの講習会を行いました。
土を丸めたものに、シダ類の「シノブ」を巻きつけたものを、「のきしのぶ」や「つりしのぶ」と呼び、夏の風物詩で、日本の古典園芸として、古くは江戸時代より楽しまれてきたと言われます。
つくり始めたら、参加者の皆さんとっても真剣でした。
作品完成後、参加者の皆さんの、満足気な表情が印象的でした。
完成した作品がどんなふうに芽を出して、成長するか楽しみですね(^-^)
2012.7.10