品種説明
「ウィンターサボリー」はヨーロッパでは「豆のハーブ」と呼ばれ、スパイスのようなぴりっとした刺激のある味と香りが特徴で肉料理屋魚料理の香りづけとして利用されます。
常緑性の低木で、花が咲いた後も枯れることなく育ち灌木状になります。
育て方
夏に白〜薄紫色の花を咲かせます。
株姿が乱れた場合、秋に株を刈り込んで姿を整えます。
新芽の発生を促すため、春先に10cmくらいの長さに枝を切り詰めます。
ウィンターサボリーは、冬越しできますが、寒さには強いので、霜に当たると葉が枯れてしまうため、株元を腐葉土で覆うなど簡単な防寒を行います。
★植え付け:10〜5月
★収穫:周年
収穫
一年を通して収穫できます。
花の咲く直前が香りが高く茎も木のように堅くなっていないので最適です。